７月10日（金）〜12日（日）まで、岐阜市内に有る「てつめいギャラリー」において岐阜広告写真家協会展2015が開催されました。今回も富山県のメンバーの作品が友情出品と言う形で展示されました。岐阜の方の作品は風景を捉えたものが多くこちらからは、人物のものが多くてバラエティーにとんだ写真展になったと思います。　事務局

7月５日（日）富山県内の高校写真部向けに撮影技法の講習会が行われました。富山中部高校での講義の後、周辺の神通河原から富山城址公園にかけて各校思い思いの場所で撮影を開始しました。今回は人を撮影するようにとテーマを与えたので、家族連れに声をかけながら各自奮闘していました。午後からは、これはと言う作品をそれぞれ１点提出して講評を行いましたが少し期待をしていた、思いきった構図のものが無く今後に期待したいと思いました。

６月１日「写真の日」の記念事業として県中央植物園共催の「やさしい花の撮りかた教室」を開催しました。今回で20回目を数え60余の写真愛好家に参加して頂きました。前佛顧問の講義の後、３班に分かれ協会員とともに快晴に恵まれた植物園に入りました。おもいおもいの花の前で参加者が撮影を楽しまれている様子でした。そのなかで様々な疑問などを質問され、分かりやすく答えている協会員の姿が園内各所で見られました。

「6月1日写真の日」記念事業「やさしい花の撮り方教室」（富山県中央植物園共催）が今年も、5月10日（日）に中央植物園で開催されます。詳しくは中央植物園TEL076-466-4187に直接お問合せいただくか、富山市内のカメラのキタムラ各店に置いてあるチラシをご覧ください。定員になりしだい締め切らせて頂きますので、お早目にお申し込みください。 富山県中央植物園

第30回記念写真展の初日に、富山ADC大野会長、HCC石井事務局長、特別ゲスト、賛助会員の方々はじめ、今回の写真展に参加していただいたGAP岐阜広告写真家協会、富山県内写真作家の皆さんと懇親会を行いました。協会OBの方とは、懐かしい話に花が咲くなど、皆さんそれぞれに楽しい時間が共有でき限られた時間はあっという間に過ぎていきました。

その後、写真展の会場で記念写真の撮影をして懇親会を閉めました。参加していただいた皆様ありがとうございました。

第30回記念のTPS富山県写真家協会展が、富山市民プラザアトリウムで開催されています。期間は３月26日（木）〜29日（日）9:00〜18:00（最終日は17:00まで）です。
併催展「ブルー」は、同じテーマに各会員が向かい合いそれぞれの感性で作品にしてあります。
GAP岐阜広告写真家協会並びに富山県内写真作家の作品も同時に展示しておりますのでご覧になる楽しみも増えるのではないかと思います。
第30回記念展の為、「30年の歩」と題したコーナーを設けて今までの歴史も展示していますので会わせてお楽しみください。

3月26日（木）11：00より富山県写真家協会展が富山市民プラザに於いて開催されます。30回を記念して、協会員の作品に加えGAP岐阜広告写真家協会並びに富山県内写真作家の作品も同時に展示されます。従来にもまして賑やかな写真展になると思いますので、ぜひご来場ください。

第30回TPS富山県写真家協会新川展が、魚津市の新川文化ホール　ミラージュギャラリーで３月23日（月）17：00まで開催中です。テーマ展「ブルー」を含め会員の力作が展示されています。

３月26日（木）からは富山市民プラザ　アトリウムに於いてさらにバージョンアップした写真展が開催されます。

富山県写真家協会は年間活動の一環としてミュゼふくおかカメラ館（高岡市）の「ワンダーフォトフェスティバル」に作品を共催出展している。同展は平成23年から始まり、今回は5回目となる。谷中会長以下15人（15点）を出品し鑑賞者の目を楽しませている。会期は、1月31日（土）〜3月29日（日）まで。なお同時開催のとやま「ゆる鉄」、「高校生以上30歳以下」「小・中学生」の各部門コンテスト作品展には谷中会長が審査員を務め、表彰式（2月8日）には、上位入賞者の講評等も行った。