11 月30 日から1 泊2 日で京都に行ってきました。これは協会30 周年を迎えて協会員の絆を深くする目的と小旅行および早めの忘年会を兼ねです。初日は青空もあり入江泰吉記念美術館を見学しました。残念ながら仏像の写真展示はありませんでしたが、それぞれの思い出見てきました。その後東大寺で大仏等を見学し京都祇園の旅館にて忘年会。2 日目はあいにくの雨模様でしたが平等院を見学してきました。平日の雨にもかかわらず鳳凰堂見学には1 時間待ちでしたが往ったかいがありました。機会があれば個人的にもう一度じっくり見てみたいものです。

　秋の紅葉が始まる季節、毎年恒例のパークゴルフ＆バーベキューを天湖森で行いました。当協会からの参加人数は、残念ながら少なくパークゴルフはゲストを含めて4名でのプレーになりました。BBQではゲストを含めて5名での懇親会になりました。

割山森林公園天湖森

パークゴルフは5回目の天湖森とあって、1番からホールインワンがでるなど絶好調のゲスト様もいて、楽しいプレーとなりました。BBQは、いつも通りで楽しく飲み明かしましたよ。　　

富山市の中心商店街を舞台に子供から大人まで、誰もが自由に発表・参加できる、みんなの文化祭。今年初めての試みとして、総曲輪通りや中央通りを中心に開催されました。TPSもギャルリ・ミレーを会場として作品展示を行いました。2日間でおよそ200人以上の方に訪れていただき、会場においてあったTPS展の図録がすべて無くなるぐらいの盛況ぶりでした。 会期　2014年9月20日（土）、9月21日（日）

回を重ねること19回、今年も「6月1日写真の日」記念事業として県中央植物園との共催で「やさしい花の撮り方教室」を開催しました。
絶好の撮影日和の中、今年も沢山の写真愛好家の方々に参加頂きました。
また、植物園では「富山県民の日」として無料開放を行っていたため、今まで見たことがないほど
の人出でした。

　高岡市福岡町のミュゼふくおかカメラ館にて同館、富山県写真家協会、県写真連盟主催、北日本新聞社共催の「写真力って不思議－ワンダーフォト写真展」に、若年層を対象にした写真コンテストの応募作品をはじめ、県内の写真愛好家らの作品約350点の力作が一堂に並ぶ中、「WONDER PHOTO WORLD 写真展」と題して県写真連盟と当協会員の作品も共に展示いたしました。 　当会も今年で３回目の参加で、年々デジタルカメラの性能も良くなり写真愛好家も増加すると共に作品のレベルもアップしている様に思います。特に小中学生の作品は常識にとらわれない、アイデアに飛んだ面白い作品がよせられました。 　我々も概念にとらわれず、皆がワクワクするような流行の先頭を目指し、更なる努力をしなければと思いました。 　また、コンテストの写真審査には、当会の谷中会長と、カメラ館館長でもある金山副会長が審査に参加、各部門で入賞作品を選び県内審査を通過した作品の中から写真家のハービー・山口さん（東京）が大賞の１点を決めた。 （金山）